お知らせ
幼児教育学科
「プレ実習」楽しく頑張ってます!
長野幼稚園でのプレ実習は、園の先生方、園児の皆さま、保護者の皆さま方の深いご理解とご協力を得て、回を重ね継続して楽しく実施しています。
今回は学生からの感想をご紹介します。
【プレ実習に参加した学生からの感想】
朝、子どもたちが教室に入ってきた瞬間から「先生!!」と話しかけてくれて、
たくさんの元気をもらっています。
自由遊びの時間がプレ実習の主な活動で、園庭やホールで走り回ったり、教室でブロックや折り紙をしたりして子どもたちと一緒に遊んでいます。
実習をしている中で、子ども同士の関りや、担任の先生がどのように子どもたちに関わっているかを見て学ぶことができ、とても良い経験になっています。
幼児教育学科1年 大槻 倖綺
私はプレ実習で年少(3歳児)クラスを担当しています。
年少クラスは外遊びが大好きな子どもが多く、朝の登園時の準備が終わった子から
みんなで外に遊びに行きます。水道の水で遊んでいる子や遊具で遊ぶ子、砂遊びをする子など遊びはそれぞれです。砂遊びを楽しむ子どもは、お皿やシャベルを一緒に遊んでいる
友だちの分も持ってきてあげるなど、周りがちゃんと見えているんだなと感じる場面が多くみられました。3歳児は発達に個人差があり一人ひとり成長が異なることを授業で学んでからプレ実習で関わってみると、同じ3歳児でも個人差があることを実際に実感することができました。他にも子どもたちとふれあう中で、毎回たくさんの発見をしています。
幼児教育学科1年 矢島 愛奈