11月26日（金）　生活福祉専攻では、介護ロボットの研修・体験に行って、介護の未来につながる貴重な体験をしてきました。
上田市の、株式会社 AssisutMotion（信州大学繊維学部ベンチャー企業）様では、着る「歩行支援ロボット」を開発され12月には製品化されます。
実際に装着させていただいた学生は「膝が上がり背筋が伸びる感覚があり正しく歩くことが補助されるようなロボットの動きが感じられた」「本当に服を着ているような感覚で機械の進歩を感じた」と高齢者の歩行訓練や歩行補助への期待の声が聞こえました。
また、上田城の散策に加え駅や街中でのバリアフリーを観察しながらの移動と充実した学外研修となりました。