長野短期大学に隣接する、「サミットアカデミー エレメンタリースクール」の1年生と交流学習をおこないました。

　エレメンタリースクールも今年度４月に新規開校されたため、在学生は小学１年生のみで、異年齢間の交流を望まれていました。

　幼児教育学科の学生にとっても、幼児教育を終えて間がない小学１年生との交流学習は、幼児教育と小学校での教育の接続を知るためにも、大変貴重な体験となりました。

　今回の交流学習は、幼児教育学科の学生がエレメンタリースクール１年生の音楽の授業時に訪れて、一緒に歌って、身体表現するという内容でした。

　1年生の子どもたちは、お姉さんお兄さんと一緒に歌ったり手を打ち合わせたり等、とても楽しそうで、日頃見られないような積極性を見せた生徒もいたそうで、交流学習は大変好評でした。学生たちからは小学生の歌や身体表現の上手さに驚きの声も上がりました。